レシピ特集
夏の栄養補給にたんぱく質しっかり!大豆のメニュー
公開日:2013年6月27日
大豆は栄養価が高く、元気な体・ツヤツヤなお肌に欠かせないたんぱく質が豊富に含まれています。
大豆のたんぱく質は、肉・魚・乳製品などの動物性たんぱく質に似ているため、「畑の肉」とも呼ばれています。
日本人は、大豆を原料とする豆腐・納豆・おから・豆乳などの加工製品を上手に活用して、動物性たんぱく質が不足した場合のエネルギーをおぎなってきました。
あっさりした味わいの大豆製品は、食欲がおとろえがちな季節の栄養補給にもピッタリです。
消化しやすいたんぱく質のほか、コレステロール低下作用があるとされるレシチン、抗酸化作用のあるサポニン、骨粗しょう症予防効果などが期待できるイソフラボンも含まれます。
おからには食物繊維もたっぷり含まれています。
えだ豆・茶豆は、熟す前の大豆を収穫したもので、もとは同じ豆。ナムルなどに使われる豆もやしの多くは、大豆を発芽させたものです。
煮豆で知られる黒豆も皮は黒いですが大豆の仲間で、栄養面もほぼ同じです。
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