ニッスイグループは2022年、ミッション(存在意義)を改めて定義しました。時代や環境の変化に応じた“食”の新たな可能性の追求を通じて、社会課題を解決することが当社グループの使命であり、存在する意義です。ミッションは、土台にある「創業の理念と5つの遺伝子」とステークホルダーへのコミットを示す「サステナビリティ行動宣言」に基づいています。ミッションを体現し、長期ビジョン「Good Foods 2030」の実現と持続的な成長を目指します。
ミッション
私たちを突き動かすもの。
それは「人々により良い食をお届けしたい」という志。
海で培ったモノづくりの心と
未知を切り拓く力で、
健やかな生活と
サステナブルな未来を実現する
新しい“食”を創造していきます。
ミッションに込めた想い
- 「食」に注力する企業へ
- 海で培ったモノづくりの心と未来を切り拓く力
- サステナブルな未来を見据えて進んでいく決意
サステナビリティ行動宣言
私たちニッスイグループは、地球や海に感謝し、創業時より受け継ぐ5つの遺伝子(使命感、イノベーション、現場主義、グローバル、お客様を大切にする)から多様な価値を創造し、事業を通じて社会の課題解決に取り組みます。
創業の理念
1911年、一隻の漁船を建造、トロール漁業に着手したことからニッスイは始まりました。
「水産業こそ、人口、食糧問題の解決への秘鍵である」(国司浩助氏論叢)と創業の理念の考え方を、
各時代の価値に合うようビジネスモデルに込めながら、伝承してきました。