材料 [ 2人分 ]
- めばる
- 2尾
- ゆでたけのこ
- 100g
- 木の芽
- 適量
【A】
- しょうが
- 1片
- しょうゆ
- 大さじ3
- 酒
- 1/4カップ
- 水
- 1カップ
- みりん
- 大さじ2
- 砂糖
- 大さじ2
作り方
-
めばるは紙の上でうろこをとりのぞきます。
-
両頬の内側にそって、わりばしを口から1本ずつえらの外側にとおし、腹の中に差し込みます。めばる(濡れふきんで巻く)とわりばしを握り、ゆっくりとねじるように回して、えらと内臓をとり出します。
-
水で腹の中をきれいに洗い、水気をふき取ります。
-
盛り付けの表になる皮目に、包丁の刃先で十字に切り目を入れます。
-
しょうがは薄切りにします。ゆでたけのこの穂先は5cm長さの1cm幅に切り、根本は1cm厚さのいちょう切りにします。
-
フライパンにAを煮立て、めばるの頭を左にして入れ、落としぶたをして、中火で約6分煮ます。
-
ゆでたけのこを加え、さらに約6分煮て、煮汁が少なくなってきたら、スプーンで煮汁を全体にかけながら煮つめます。
-
器に盛り、お好みで木の芽を添えます。
\ POINT /
- 「つぼぬき」とは、魚の腹を切らずに、えらと内臓を口から抜き出す下ごしらえの方法です。めばるは腹をおさえると口が開くので、つぼぬきがやりやすい魚です。
- 煮汁は煮立ってから、魚を入れると魚の表面がしまって、煮くずれを防ぐことができます。
- 頭を左側にし、皮目に十字に切り目を入れて煮ると、皮が縮まずきれいに仕上がります。
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