鯛の桜蒸し

道明寺粉と桜の葉で、春らしさ満点。ほんのりした甘さと香りは、柔らかな鯛の身との相性もぴったりです。

  • 調理時間​

    20~30

  • エネルギー​

    178kcal

  • 塩分​

    1.8g

材料 [ 2人分 ]

鯛(皮付き)
2切れ
 塩
小さじ1/3
 酒(醸造酒)
適宜
道明寺粉
大さじ3
食紅
微量
桜の葉の塩漬け
2枚

A

だし汁
大さじ2
みりん
大さじ1
少々

銀あん

だし汁
大さじ4
少々
片栗粉
小さじ1/2

作り方

  1. 鯛に塩を振って約1時間おきます。酒でよく洗い、熱湯をかけます。
  2. 【A】(だし汁・みりん・塩)を混ぜ合わせ、水(分量外)で溶いた食紅で桜色にします。サッと水洗いした道明寺粉をひたし、水気を全て吸収させます。
  3. 器に水洗いした桜の葉・(1)・(2)の順に盛って、蒸し器に入れ、強火で約4~5分間蒸します。
  4. だし汁・塩・片栗粉をひと煮立ちさせて【銀あん】を作り、(3)にかけます。

    \ POINT /

    • 鯛は酒で洗うと消毒・保水などの効果があり、身がぼそぼそにならずに仕上がります。
    • 酒は醸造酒なら何を使ってもよいですが、焼酎は使用しないでください。
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