1996年~2011年

利益体質に転換、グローバルリーダーを目指す

ニッスイの出来事
1996年4月

「NCRマネジメント」に着手

1997年10月

コーポレートブランドマークを統一

1998年3月

環境品質保証室を新設

1999年6月

第84期(99年3月期)年間3円の復配を決議

1999年9月

東京総合物流センター竣工

2000年4月

TGL計画に着手

2001年1月

ニュージーランドの水産会社シーロード社に資本参加

2001年10月

北米の家庭用水産調理冷凍食品ブランド「ゴートンズ」「ブルーウォーターシーフーズ」を取得

ゴートンズ社

ブルーウォーターシーフーズ社

2002年3月

アラスカ・オーシャン・シーフーズ社に資本参加

2002年7月

卵白を使用しないフィッシュソーセージを発売

2002年10月

品質保証憲章を制定

2003年3月

倫理憲章制定

2003年6月

環境憲章制定、環境委員会設置

2004年1月

国内ぶり養殖の黒瀬水産株式会社を設立

黒瀬ぶり

2004年2月

共和水産株式会社、中西部太平洋のカツオおよびキハダマグロのまき網漁業について、MSC(Marine Stewardship Council:海洋管理協議会)のMSC漁業認証(以下「本認証」)を取得

2004年4月

特定保健用食品「イマーク」の通信販売を開始

2004年10月

スペインに水産物販売会社ユーロパシフィコ社を設立

2004年11月

冷凍食品・常温品を生産する株式会社ハチカンを設立

2005年2月

情報セキュリティ基本方針制定

2005年7月

米国の業務用水産調理冷凍食品会社 キング・アンド・プリンス社を取得

キング・アンド・プリンス社

2005年8月

環境報告書発行開始

2006年3月

国内漁業会社の共和水産株式会社に資本参加

2006年4月

産物販売会社3社ノルディック・シーフード社(デンマーク)、F.W.ブライス社(米国)、ノードシー社(ブラジル)に資本参加

2007年4月

日水物流株式会社設立

2007年9月

留め金を使用しない「エコクリップ おさかなのソーセージ」を発売

2007年10月

水産食品加工会社シテ・マリン社(フランス)の株式取得

シテ・マリン社

国内生産会社 株式会社マルサ笹谷商店、株式会社金子食品、クニヒロ株式会社に資本参加

2007年12月

台湾・大明食品工業股份有限公司に資本参加

2008年4月

青島日水食品研究開発有限公司設立

2008年6月

北米のグレイシャー フィッシュ カンパニー社に資本参加

2008年10月

鹿島工場竣工

鹿島工場

2008年10月

株式会社ハチカン冷凍食品工場竣工

ハチカン

2008年12月

北海道ファインケミカル株式会社設立

北海道ファインケミカル株式会社

2009年12月

博多まるきた水産株式会社を設立(2010年2月株式会社博多まるきたより事業譲受)

博多まるきた水産株式会社

2010年5月

次世代育成支援認定マーク「くるみんマーク」を取得

2010年7月

デルマール株式会社の全株式を取得

デルマール社

2010年8月

ノルディック・シーフード社(デンマーク)の全株式を取得

ノルディック・シーフード社

2011年4月

東京イノベーションセンター竣工式行われる

東京イノベーションセンター

2011年5月

創業100周年を迎える。「日本水産百年史」「日本水産魚譜」が刊行される。

日本水産百年史

日本水産魚譜

2011年6月

東日本大震災ニッスイグループ合同慰霊祭を執り行う

2011年8月

ニッスイパイオニア館(福岡県北九州市戸畑区)を開設

ニッスイパイオニア館

関連情報

日本水産百年史

創業以来の変遷を、日本の社会と水産業の歩みとともに専門家の客観的な視点で掘り下げ、会社としての歴史だけではなく、水産業の正史たりえる内容を目指しました。
一隻の漁船でスタートしたニッスイの百年に亘る足跡を辿っていただければ幸甚です。