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新しい“食”

“フィッシュソーセージ”は食べなきゃ損な超ロングセラー食材

「魚肉ソーセージ=ギョニソ」などの愛称のあるフィッシュソーセージ。健康、栄養などに敏感な人たちからの注目が高まっています。

手軽にタンパク質が摂れる!ニッスイのこだわりが詰まったフィッシュソーセージ

フィッシュソーセージの主原料は、その名の通り「魚」。普段の食事でタンパク質を手軽に取り入れたい人にとって、強い味方になるのがフィッシュソーセージです。

うれしいこだわりは、まだまだニッスイのフィッシュソーセージの中に詰まっています。 フィッシュソーセージの特長でもある、やさしい色合いは、トマトリコピン・くちなしの植物由来の色素です。

卵アレルギーの方でも安心して召しあがっていただける卵を使用しない「たまごフリー」の商品設計、カルシウムやEPA・DHAなどの栄養素の付加など、さまざまな工夫が詰まったフィッシュソーセージをお届けしています。

おさかなのソーセージ

1本で1日に必要なカルシウムの約1/2日分がとれる特定保健用食品(カルシウム)。

毎日これ1本 EPA+DHAソーセージ

1本で1,050mgのEPA・DHAが摂取でき、塩分30%カットを実現。

使いやすく進化したフィッシュソーセージ

フィッシュソーセージの歴史は古く、ニッスイが本格的に製造・販売を開始したのが1952年。実は70年以上続く超ロングセラー商品です。

かつて定番だったフィッシュソーセージの留め具といえば、アルミの金具でした。しかしゴミの分別が浸透すると少し気になる存在に。そこでニッスイは、長年の試行錯誤を経て、金具を使用せず、フィルムで止める「エコクリップ」を導入。廃棄時にアルミの分別が必要なくなり、ニッスイとしては年間100t以上使われていたアルミの使用量の丸々削減につながりました。

また、フィルムには「ラクあけ」を採用。開けにくい、はがしにくいといわれていたフィッシュソーセージのフィルムが、たったの2ステップで開封できます。側面のシール部分をつまんで切れ目を入れてはがすだけ。どの位置からでも何度でも切れ目が入れられます。

高まる需要↑ これからも愛され続けるために

フィッシュソーセージの人気の理由はなんといってもそのままでも、料理に入れてもおいしいということ。また常温で長期間保存ができることもポイントです。フィッシュソーセージは缶詰やレトルト食品などと同じく、製造の過程で加圧加熱殺菌をしているため、常温で保管できて長持ちする特徴があるのです。

「おさかなのソーセージ」を使ったレシピ一覧

「保存しやすく、携帯しやすい。タンパク質やカルシウムも摂れて、そのままでおいしく食べられる」

その特徴が注目され、フィッシュソーセージは災害時用のストック食材としても利用されています。また、手で直接触れずに食べられて衛生的という利点もあり、近年人気のアウトドアシーンやスポーツの合間の栄養補給などでも大活躍しています。成長期のお子さまの勉強の合間や部活の前後などの間食にもぴったりの商品です。

ライフスタイルに寄り添い商品価値を進化させながら、ニッスイはこれからも愛され続けるフィッシュソーセージを作り続けていきます。

「フィッシュソーセージ」商品カテゴリ一覧

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