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2024年8月6日開催
感覚的には10-15%上振れをしている。特に国内食品事業が原価低減の効果でプラスになった。
仕入コストや海外子会社業績の為替換算に影響が出るものの、この影響は限定的であると考えている。
市況価格については断言することは難しく、ここ数日の為替変動などもあり先が読みづらい環境ではあるが、トラウト市況は3月末から回復基調にあり、今後の見通しについても回復の見込みが高いと考えている。事業環境は北側の生簀からの水揚げが中心となることに加え、年末にかけて海水温が高くなっていくこともあり大きな改善は難しいが、養殖成績の維持によるコスト安定に努めていく。
海外はある程度3月迄の状況を織り込んでいたこともあり、想定との大きな差は無い。国内は漁業や養殖などの川上に近いカテゴリーでは苦戦したものの、商事は想定よりも良い結果となった。
一概に回答するのは難しいが、食品事業はグループ内の北米水産加工会社だけでなくグループ外の会社からも原料を調達しており、ポジティブに働いていると感じている。
すりみやフィレについてはグローバルで流通しているため、為替動向よりも米国大統領選挙や欧州の景況感などに影響されると考える。
水産事業全体で見ればプラスに働く可能性が高い。グローバルで消費されている鮭鱒やえびはコストが下振れすることで、国内市況価格は変化するだろう。
国内チルド事業は新規連結効果がある。今後は4月に実施した統合による商品開発体制の拡充や物流体制の整備などを進め収益性改善に取り組んでいく。海外は白身魚フィレの原料価格が低位安定の中で販売価格を維持できたことが利益率改善の要因である。今後は適切な価格対応を実施し販売促進も積極的に行うことで、利益を確保していきたい。
白身魚の原料価格が想定より低位安定したことが大きい。物流費も当初は大幅な増加を見込んでいたが、第1四半期の時点ではそこまでの規模にならなかった。今後については第3四半期分までは低価格で白身魚原料が調達出来ているものの、その先の調達ができていないため、今後の原料動向によって収益に大きな影響が出てくる。
全体では前年を少し上回るペースで進んでいる。すりみ加工品は増量キャンペーンなどを実施し、前年比販売数量増となっている。水産缶詰は原料高騰により販売数量・売上ともに苦戦しているが、冷凍食品は前年を上回っている。
単品別収支管理・CCC管理・在庫コントロールの運用を徹底することで利益率を維持できる体制が整ってきた。また、一定の生産数量を維持しながらコストを下げる取り組みを行うことで、利益率の維持と向上を図っていく。
単品別収支管理によるアイテム削減に加え、既存商品のブラッシュアップ・生産性の改善を進めることで利益率を改善していく。また、新規カテゴリーの拡大として、冷凍食品を中心に、まんぞくプレートなどを投入して売上を伸ばしていきたい。
昨年度内での欧州出荷を見込んで、2023年度は医薬原料の生産量を増やしていた。生産量が増えたことでkg当たりの製造原価が低くなったものを今年度販売したため利益率が改善した。今年度は一定程度の生産を計画しているため、来年度大幅に原価が上昇することにはならないと考えている。
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