商品情報トップ
戻る
商品情報
商品カテゴリ
レシピトップ
レシピ
ニッスイ フードパーク
サステナビリティトップ
サステナビリティ
ニッスイグループのサステナビリティ
環境(Environment)
脱炭素社会
水産資源の持続可能性
プラスチック問題
社会(Social)
お客様とともに
従業員とともに
社会貢献活動
ガバナンス(Governance)
リスクマネジメント
ライブラリー
マテリアリティ(重要課題)
IR情報トップ
IR情報
個人投資家の皆様へ
株主・株式情報
IR資料室
IR関連情報
トップメッセージ
企業情報トップ
企業情報
トップメッセージ・経営理念体系
コーポレート・ガバナンス
会社概要
コーポレートアイデンティティ
ニッスイグループの事業
ニッスイグループの強み
研究・開発
研究領域
研究開発体制
安全・安心
2021年2月5日開催
明確になっているリスクがある訳ではない。今後の新型コロナウイルスによる影響が不透明なことから計画数値を変更していない。
食品事業は国内の家庭用食品が想定よりも良く、水産事業も国内の販売が好調だった。悪かったのは国内の養殖事業だが、水産事業全体では想定よりも良かった。
コスト高となっている完全養殖まぐろ事業の見直しや、他の魚種についても養殖コスト低減に取り組むことで、来期以降に効果が出てくると考えている。
国内外とも過剰な状況にはなく、在庫状況はある程度落ちついてきている。
第2四半期まで苦戦していた業務用食品が、政府の施策(GoToイート、GoToトラベルキャンペーン)などもあり10~11月は比較的好調に推移した。 チルド食品は引き続き苦戦しているが、人員体制の見直し、生産性の改善などにより収益が改善してきていることもプラスに働いた。
DHAの原料であるカツオやマグロの油について、国内外で需要が伸びていることから原料事情が心配されている。当社は様々な原料調達先を確保していることもあり心配はしていない。
FDA(米国食品医薬局)による査察を受ける予定だが、新型コロナウイルスの影響を受けFDAが来日できない状況が続いている。
ここ数年、営業利益が200億円を越える水準で推移しているため、その水準に行ければよいと考えているが、具体的な数字は今はお答えできない。
来期良くなると考えているのは国内の養殖事業。当年は赤字が続き苦戦しており、来期は赤字を無くす、または黒字に転換するための施策に取り組んでいる。チルド事業についても、改善効果が見られると思う。一方で北米の水産加工事業は新型コロナウイルスの影響次第でリスクもあると考えている。
ページトップ