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2019年11月13日開催
鮭鱒の魚種により状況が異なり、養殖銀鮭は価格の調整が起こっているが、当社の主力品である養殖トラウトについては価格がしっかりしている。
現時点での影響は軽微だが、長期化した場合も想定して楽観視はしていない。
今期は赤潮や魚病の発生もなく環境に恵まれた面と当社の努力による面の両方がある。下期は前年同期比で減益になることは今のところ想定していない。来期は使用する生簀の関係で減産を見込んでいる。
年末の需要期に向けて在庫を徹底的に回転させることが大事であり、仕入れの段階から厳しく見るようにしている。
今年の3月に、すりみを主原料とする家庭用の練り製品・魚肉ハムソーセージと業務用の冷凍食品の一部を値上げし、続いて4月に缶詰、8月に家庭用冷凍食品の一部で値上げをスタートした。3・4月の値上げ商品については値上げの影響は特に出ていない。8月の家庭用冷凍食品については、まだ影響が見えていないが、値上げによる販売数量の減少があってもおかしくないと考えており、下期に販促を行い落ちないように取り組んでいる。
増税の影響についてはもう少し様子を見る必要があるが、当社の販売状況として業務用食品はあまり影響がない。家庭用食品は増税直後の10月前半はあまり良くなかったが、10月後半から徐々に回復している。
今年取り組んでいる値上げの効果を来年は享受できること、新商品の開発や既存品の販促・拡売、コスト削減を継続することにより成長していきたい。
海外展開の準備として、つくば工場と鹿島医薬品工場の2工場について9月にDMFへの登録申請を行った。現在はcGMP取得の準備を進めている状況。
第2四半期決算での計画比での減益要因としては、国内銀鮭養殖で馴致がうまくいかなかったこと、食品チルド事業の天候不順による影響、物流事業の退職給付費用の計算方法変更による費用が発生したことがあげられる。影響額としては合計して10億円弱くらいと思われる。
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