さば缶を使ったお子様も楽しめるアレンジレシピ

子どもに魚を食べさせたい、
お寿司は好きだけど、火を通した魚が苦手という
お子さんも多いのでは?
焼いた魚が噛みづらい、生臭さが苦手、
下処理や骨を取るのが面倒、賞味期限が短い等、
様々な理由もあると思いますが、
そんな時はさば缶を使ったレシピがおススメ!
保存期間も長く、
熱をすでに加えているので骨も取り易く、
また、骨の栄養価含め
丸ごとおいしく食べたいのであれば、
骨も手で簡単につぶせます!
上手にさば缶を使って、
お魚を日々の食卓に取り入れましょう!

幼児食(1歳半頃~)以降のお子様がアレンジして食べられるようにページをまとめています。初めて口にするお子様は、少量から様子を見てあげてください。また、調理の際は、お子様に合わせて骨やヒレを除いたり、身をほぐしたりして食べやすいようにご調整ください。

各レシピは、幼児食用に作られたものではありません。お子様の成長に合わせて、使用する食材の大きさや、変更などもご検討ください。また、特に塩分量が多いものもありますので、下記を参考にレシピで使用する調味料の量の調整や、一食で食べる分量の調整をおすすめしています。

食塩相当量の目標量
1歳~2歳:3.0g未満/日 
3歳~5歳:3.5g未満/日
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」より

子どもが好きな
「カレー」アレンジ

とろみもあり食べやすく、カレーの味で生臭さも抑えられます。
カレールウについては、お子様に合わせて子ども用ルウの使用や、ルウを入れる前に取り分けて、
少量の大人用ルウを入れてから水溶き片栗粉でとろみをつけるなどのアレンジがおすすめです。
また、具材についてもお子様に合わせて、大きさや煮込み時間の調整をしてくださいね。

子どもの好きな
メニューに加えてみる!

オムレツやパスタ、チャーハン等、子どもの好きなメニューにアレンジ!
さば缶の身はほぐしたり、大きな骨やヒレは取り除いたり、
お子さまの成長や好みに合わせてアレンジしてくださいね。
また、使用する食材の大きさの調整や変更など、こちらも成長と好みに合わせてご調整ください。

トマトやチーズなど、
子どもの好きな
食材を加えたレシピ

トマト缶やチーズを使えば、子どもの好きなメニューも様々に作れて、
生臭さも抑えられますし、いろいろな野菜も加えやすくなります!
さば缶の身はほぐしたり、大きな骨やヒレは取り除いたり、
お子さまの成長や好みに合わせてアレンジしてくださいね。
また、使用する食材の大きさの調整や変更など、こちらも成長と好みに合わせてご調整ください。

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