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2020年5月22日開催
新型コロナウイルスの影響については、以下の影響を想定している。日本は水産事業・チルド事業へのマイナス影響と管理費削減のプラス影響を見込み、営業利益はプラスマイナスゼロ。海外は北米で水産事業と食品事業、特に業務用食品へのマイナス影響、欧州は水産事業へのマイナス影響を見込んでおり、営業利益は北米・欧州合計で水産事業△10億円、食品事業△10億円を計画に織り込んでいる。
4月までの状況を見て織り込んでいる。鮭鱒は昨年、大きく下げ続けたので、これ以上、大暴落が起きることは想定していない。
グループ各社から状況をヒアリングし、数字を精査している。今後の新型コロナウイルスの影響により状況は変わっていくだろうが、世界経済全体や水産市況全体がこれ以上大きく落ち込むということは想定していない。
海外は1-12月が決算期となるが、北米では1-2月はそれほど影響が無かった。3-4月は殆どの外食・レストランチェーンが閉店したり、ドライブスルーのみの営業という状況だったため、業務用がマイナス影響を大きく受けている。家庭用はスーパー向けの需要は増えているが、人員確保に苦労している状況。
今年の秋ごろを予定している。Amarin社との契約締結、FDAの認可取得が必要となるが、新型コロナウイルスの影響でFDAの認可取得に必要な査察時期が不透明な状況。
日本と比較してアメリカの人口が多いこと、高純度EPAを原料とした医薬品の1日の処方量がアメリカは日本の2倍であることから、日本と同じような市場がアメリカでも形成されれば、日本の数倍の需要があると考えている。
高純度EPAの生産能力は、既存のつくば工場に鹿島医薬品工場を加え、2工場で年間800t程度を当初想定していたが、医薬品原料の規格が厳しくなっており見込みより生産能力は少なくなると予想している。従来の国内向けの生産に加え、Amarin社向けを生産していくが、供給量などは開示できない。
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