東京駅構内「dancyu食堂」とのコラボレーション第3弾 「完全養殖 黒瀬ぶり定食」を期間限定で提供
2025年02月10日
株式会社ニッスイ(代表取締役社長執行役員 浜田 晋吾、東京都港区)は、雑誌『dancyu』(発行:株式会社プレジデント社)がプロデュースする「dancyu食堂」(JR東京駅構内「グランスタ八重北」1階 八重北食堂内)とのコラボレーション第3弾として、同店オリジナルの「完全養殖 黒瀬ぶり定食」を2月10~23日の期間に数量限定で提供します。
ニッスイグループのブリ養殖企業・黒瀬水産株式会社が生産する「活じめ黒瀬ぶり」を使用したコラボメニューの提供は2024年7月・9月に続くもので、いずれも連日完売するほど好評を博しました。
今回の定食では、この季節ならではのブリ料理、ブリ大根・ブリカツ・ブリと菜の花の塩昆布和えの3品を1膳で味わえます。また、本定食以外のメニューを注文された方には「黒瀬ぶり」の刺身を1日100食限定で無償提供します。
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完全養殖 黒瀬ぶり定食(数量限定)
ブリ大根・ブリカツ・ブリと菜の花の塩昆布和え・
ひじき煮・キャベツときゅうりの浅漬け・生ふりかけ・
ご飯・あおさとねぎの味噌汁 1,980円(税込)
「黒瀬ぶり」を生産する黒瀬水産は、完全養殖をはじめとするさまざまな養殖技術を活用して、季節を問わず脂がのったおいしいブリを生産・出荷しています。2022年には出荷の全量が人工種苗によるものとなりました。
水産物の需要が世界的に拡大する中、天然水産物の供給には限界があり、これを補う養殖の役割はますます重要となっています。
ニッスイは、グループの養殖への取り組みを理解していただくために、本コラボレーションを通して、天然の稚魚を採捕しない"完全養殖"というサステナブルな養殖技術や、1年中おいしいブリを生産する技術についてお伝えします。
【「完全養殖 黒瀬ぶり定食」メニュー詳細】
●ブリ大根:程よく脂がのった身つきのアラを、コクのあるたまりしょうゆを加えてじっくり煮込みました。ブリの旨味が大根にしっかりしみ込んだ、ごはんが進む味わいです。
●ブリカツ:脂が程よくのった腹側の身を分厚くカット、大きめの一口サイズで提供します。食感のよい切り干し大根入りのタルタルソースをつけて冬らしい味わいをお楽しみいただけます。
●ブリと菜の花の塩昆布和え:薄口しょうゆに漬け込んだブリと菜の花を塩昆布で和えた一皿です。
●価格:1,980円(税込)
dancyuWEBタイアップ記事:https://dancyu.jp/read/2025_00009450.html
以上