ニッスイ公式サイト「サステナビリティサイト」更新
2021年07月06日
日本水産株式会社(代表取締役 社長執行役員 浜田 晋吾、東京都港区、以下「ニッスイ」)は、ニッスイ公式ウェブサイトの「サステナビリティサイト」に昨年度の活動報告などを追加し、6月30日に更新しました。
同サイトでは、ニッスイおよびニッスイグループのサステナビリティについて多角的に公表しています。CSR行動宣言や推進体制、ニッスイグループが取り組んでいるマテリアリティ(重要課題)、ステークホルダーとのコミュニケーションなどのCSRに関する基本事項や2030年に目指す姿を解説するほか、環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)の3つの観点でサステナビリティ諸活動を説明しています。また、ESGに関するデータとして、CO2排出量やエネルギー・水の使用量、廃棄物発生量などの環境に関するデータや人事・労務に関するデータを掲載しています。
このたび更新した主な項目は以下のとおりです。
【環境】 ■環境負荷低減
海洋プラスチック問題への取組みでは、漁具の海洋流出防止のため、GGGI(Global Ghost Gear Initiative、漁具の海洋流出防止に取り組む国際団体)のガイドラインに沿った手法により、国内グループの漁業・養殖企業全社の漁具の管理ルールの再構築を行っていることを掲載しました。
ニッスイグループの養殖企業で現在使用されているフロート。 この素材を、海洋プラスチック流出リスクの低い素材に転換していく。
■水産資源の持続可能性
【社会】 ■働き方改革
■CSR調達
以上