ニッスイ「SPORTS EPA」、 「第36回日本マスターズ水泳選手権大会」で商品PR

2019年09月09日

日本水産株式会社(代表取締役 社長執行役員 的埜 明世、東京都港区、以下ニッスイ)が販売するEPA(エイコサペンタエン酸)をスポーツの分野で活用していただくサプリメントのブランド「SPORTS EPA(スポーツEPA)」は、このほど開催される「第36回日本マスターズ水泳選手権大会」(主催: 一般社団法人日本マスターズ水泳協会、http://www.masters-swim.or.jp/)にて同ブランド商品のPRを実施します。
ニッスイは、水泳界でのEPA認知と理解向上を図るため、2013年度より一般社団法人日本マスターズ水泳協会への協賛を行っています。

本大会開催期間中9月20日~22日の3日間、ニッスイでは会場内に特設ブースを設置、参加者に向けて「SPORTS EPA 」の商品紹介やPRを行います。

【開催日程】
2019年9月18日(水)~23日(月・祝)
【会場】
福岡県立総合プール「アクシオン福岡」
福岡市博多区東平尾公園2-1-3
http://www.sponet.pref.fukuoka.jp/accions/k_p_access/

EPAはイワシなどの魚油に含まれる成分のひとつで、オメガ3系の必須脂肪酸の一種です。体内でほとんど生成することができないため、毎日の食生活を通じて摂取する必要があります。
「SPORTS EPA」は、EPAの機能をスポーツの分野で活用していただくために2013年12月に発売し、多くのアスリートにご使用いただいています。

SPORTS EPA
ULTRA PURE
(スポーツEPAウルトラピュア)

SPORTS EPA
ACTIVE CONDITION
(スポーツEPAアクティブコンディション)

SPORTS EPA
PHYSICAL SUPPORTER
(スポーツEPA フィジカルサポーター)

なお、同ブランドの上記ボトル品3品は、「インフォームドチョイス」認証商品です。

INFORMED-CHOICE

インフォームドチョイスとは、スポーツサプリメントのアンチ・ドーピング認証プログラムで、WADA(世界アンチ・ドーピング機関)によって使用が禁止されている物質が製品中に混入していないかを、高度の分析技術と製造工場の監査によってチェックするシステムです。

■ニッスイのEPA の取組み
ニッスイでは、創業期の1920(大正9)年に日本初となった民間の水産研究機関「早鞆(はやとも)水産研究会」を設立、1934(昭和9)年に魚油の加工利用のための研究が開始されました。これが今日のEPAの研究につながっています。
ニッスイは、千葉大学と1980年に着手したEPAの疫学調査によりその有用性を把握し、持田製薬との医薬品の共同開発をしました。また高度精製技術を開発し、高純度EPAの生産に世界で初めて成功しました。以来、医薬品原料から生活者向けの健康食品まで、幅広い用途のEPAの生産・販売と商品開発に取組んでいます。

以上

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