![お魚レシピ集 Fish Kitchen](/recipe/fish-kitchen/img/fish_kitchen_label.png)
![](/recipe/fish-kitchen/technique/img/tit-bb.png)
レシピによく登場する魚介類の部位の名称をご紹介します。
基本的な構造を知っておくと、切り分けたり、骨を取りのぞいたりするときに役立ちます。
お魚の部位 一般的なお魚(例:あじ)
![](/recipe/fish-kitchen/technique/t00007/img/bui_01_img01.jpg)
- 断面
-
- 三枚におろしたもの
-
![](/recipe/fish-kitchen/technique/img/img_point.png)
- かれい
-
- 目を右側にして置き、上側を背びれ・下側を胸ひれという。
- ひらめ
-
- 目を左側にして置き、上側を背びれ・下側を胸ひれ、それぞれのつけ根をえんがわという。
- たい
-
- 胸ひれのつけ根にある魚の形をした骨は、「鯛の鯛(たいのたい)」もしくは「鯛中鯛(たいちゅうのたい)」と呼ばれ、江戸時代に縁起物として喜ばれていた。
お魚の部位 貝類(例:ほたて)
ほたては部位を分けて調理することが多いので、それぞれの名前と特徴を覚えて使い分けましょう。
![](/recipe/fish-kitchen/technique/t00007/img/bui_02_img01.jpg)
![](/recipe/fish-kitchen/technique/img/img_point.png)
- 二枚貝
-
- ひも・貝柱・身に大別される。
- 巻き貝
-
- 黒っぽいところを肝、一般的に食べるところを身、薄い丸いものをふたという。
お魚の部位 いか
![](/recipe/fish-kitchen/technique/t00007/img/bui_03_img01.jpg)