\ これを読めば光洋丸かつおが丸わかり /
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光洋丸かつおとは?
第七十八光洋丸・第八十八光洋丸で漁獲されたかつおのことです。色鮮やかで臭みが少なく、南方かつおのさっぱりとした飽きの来ない味わいです。
※画像はイメージです。
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光洋丸とは?
ニッスイグループ企業の共和水産(株)およびそのグループ企業が所有する海外まき網船です。第七十八光洋丸・第八十八光洋丸があり、中西部太平洋のかつおおよびキハダマグロの漁業を行っています。
第七十八光洋丸は2024年2月に新船へと生まれ変わりました。大型化したことで漁獲効率が向上し、さらに最新鋭の冷凍設備を備えたことで品質向上に貢献しています。操業性能だけでなく省エネ・船内居住環境性能の向上・乗組員の人権にも配慮した設計となっております。
\ 気になる光洋丸を大公開 /
光洋丸は中西部太平洋を主漁場としております。約1〜2か月間、海へ繰り出し、まき網漁業によりかつおを漁獲します。
主漁場のミクロネシアとパプアニューギニア沖へは日本から約1週間かけていくよ!
光洋丸に搭載したボートを補助として帯状の網を降ろし、かつおの群れを大きく取り囲みます。かつおを大型のタモ網で船上にすくい上げます。
すぐに凍結。
品質も向上!
漁獲したかつおは、すぐに船内で凍結します。生きたままのかつおをその場ですぐに凍結することで、高品質・高鮮度を保っています。2024年2月操業の光洋丸は、最新鋭の冷凍設備が充実しています。
旧船より冷凍機台数を増やし、一度に生産する数量を抑えることで、丁寧な凍結作業ができ、品質向上につながっているよ!
●MSC漁業認証とは
水産資源や環境に配慮し、適切に管理された持続可能な漁業に関する認証です。ニッスイは水産資源から食卓へお届けするまでの水産物のバリューチェーンを強化し、健やかな生活とサステナブルな未来を実現する新しい食をお届けしていきます。
ついに店頭へ!
凍結された光洋丸かつおは、それぞれの場所でかつおのたたきや刺身などに加工され、店頭に並びます。また2024年2月、第七十八光洋丸・第八十八光洋丸による中西部太平洋でのかつおのまき網漁業は、MSC漁業認証を取得しました。
日本船籍でのかつお・キハダまぐろまき網漁業に対するMSC漁業認証は日本初!
ニッスイ光洋丸かつお商品のご紹介