いわしのつみれ汁
いわしの身をすりつぶしたつみれは、フードプロセッサーでアッという間につくれます。小骨や青魚のにおいが苦手な人でも食べやすく、栄養もたっぷり。 みそとだしで煮込んで、アツアツをいただきましょう。
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調理時間
20~30分
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エネルギー
231kcal
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塩分
3.6g
材料 [ 2人分 ]
- いわし
- 小4尾(約200g)
- 小麦粉
- 大さじ1/2
- 酒
- 小さじ1
- しょうが汁
- 小さじ1
- 塩
- 少々
- しょうゆ
- 小さじ1/3
- にんじん
- 20g
- しめじ
- 1/4パック
- 長ねぎ
- 1/4本
- だし汁
- 600ml
- みそ
- 大さじ2
作り方
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いわしは手開きにし、背びれ側を半分に切り、頭側から尾に向けてひっぱるように皮をむきます。
3%濃度の塩水(分量外)でサッと洗い、ペーパータオルで水気をふき取ります。\ POINT /
- いわしの手開きはすりみにしてしまうので、きれいにできなくても大丈夫です。
- 背びれのまわりの固い部分は、皮と一緒に自然に取れます。
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(1)をフードプロセッサーにかけ、こま切れになったら小麦粉・酒・しょうが汁・塩・しょうゆを加えて、さらになめらかになるまで混ぜ合わせます。
\ POINT /
- いわしが大きい場合は、手でちぎってフードプロセッサーに入れましょう。
- いわしの食感を残したい場合は、半量をフードプロセッサーにかけ、残りは包丁でたたき、ボウルに移して混ぜ合わせます。
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(2)を4等分し、水でぬらしたスプーンで丸めて沸騰した湯に落とします。
2~3分間ゆでて浮き上がってきたら取り出します。\ POINT /
- すりみを下ゆですることで、余分な油や独特のにおいを減らしています。お急ぎの場合やいわしの風味を楽しみたい方は、下ゆでなしでもよいでしょう。
- 下ゆでしたつみれは、空気が入らないように保存袋で包めば冷蔵で2~3日、冷凍で1週間保存できます。
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にんじんは短冊切り、しめじは小房に分けます。
長ねぎの白い部分は約5mm厚さの斜め切りに、長ねぎの青い部分は小口切りにします。
鍋にだし汁を煮立て、(3)・にんじん・しめじ・長ねぎの白い部分を加え、煮立ったらみそを溶き入れます。 -
器に盛り、小口切りした長ねぎを散らします。
\ POINT /
- すりみは空気が入らないように保存袋で包めば冷蔵で2~3日、冷凍で2~3週間保存できます。
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