いわしのさんが焼き ハーブ風味
新鮮な青魚でつくる「さんが焼き」をおしゃれなイタリアンにアレンジ♪ ピザなどによく使われるオレガノは、トマトや魚介類との相性抜群で、ふんわり焼きあがったいわしをよりいっそうおいしくしてくれます。
-
調理時間
10~20分
-
エネルギー
233kcal
-
塩分
1.2g
材料 [ 2人分 ]
- いわし
- 大2尾
- 塩
- 小さじ1/3
- こしょう
- 少々
- オレガノ(ドライ)
- 小さじ1
- トマト
- 中1個
- レモン
- 1/8個
- オリーブ油
- 小さじ2
- バジルの葉
- 4枚
作り方
-
いわしは頭と内臓を取りのぞいて洗い、キッチンペーパーで水気をふき取ります。手開きにし、背骨と尾をのぞき、皮目に細かく切れ目を入れ、包丁でよくたたきます。
-
(1)に塩・こしょう・オレガノを加え、水でぬらした手で混ぜ合わせます。4等分し、トマトの直径と同じくらいの大きさの円盤型にまとめます。
-
トマトは4等分の輪切り、レモンは長さ半分のくし型4つに切ります。
-
フライパンにオリーブ油の半量を熱し、中~強火でトマトの表面の色が変わる程度にサッと焼いて取り出します。残りのオリーブ油を加え、(2)をこんがりと焼きます。
-
器にトマトを並べていわしをのせ、レモン・バジルの葉を飾ります。
\ POINT /
- いわしは、皮付きのまま包丁でたたいた方が香ばしく仕上がりますが、生臭さが気になる方は皮をとってください。
- 生のオレガノを使ってもおいしくいただけます。お好みでバジル・イタリアンパセリ等のハーブを加えると、ハーブによって異なる風味をお楽しみいただけます。
- 熟したトマトは焼くとソースのように溶けてしまうため、身が固く、しっかりしたものを使いましょう。
ほかのレシピを探す
同じ食材を使ったレシピ
同じタイプのレシピ
最近見たレシピ
INNOVATIVE FOOD SOLUTIONS
新しい“食”
おいしさと健康をかなえ、地球も想う食を。毎日の食から、未来の希望が生まれる。
そんな世界を想い、新しい“食”をお届けします。